植栽なしで雰囲気がある外構をつくるには?アイデアをご紹介!
植物の世話に興味なし! 水やり、落ち葉の掃除、面倒くさいことはしたくない! 虫も大の苦手だから、アリの一匹も見たくない!!
とはいえ、周辺の街並みを見ていると「お洒落だな」「素敵なお家だな」と感じる家は、確かに植栽や季節の草花を上手に取り入れているお宅が多いというのも事実。なんとか「植栽ナシ」でも雰囲気のある庭と外構づくりができないかな……?
そんな方の理想を叶える「植栽ナシでも雰囲気がある庭と外構」のアイデアを集めてきました!
植栽ナシは寂しい印象になりがち! 面積が大きい「舗装部分」で工夫しよう

「予算不足。外構はしばらくそのままにしてお金を貯めよう」
「自分たちでDIYできる範囲でゆっくり整えよう」
お家の完成と外構・アプローチ・庭を整えるタイミングがズレることは珍しくありません。とはいえ、「家は建っているけれど、家の基礎からすぐ地面がむき出し状態」は避けたいですよね。地面が露出したままでは、当然雨のたびに通路がぬかるみますし、人の通り道や駐車スペースには轍ができ水がたまり、雑草もあっという間に生えてきます。
「ぬかるみと雑草を一気に解決して、できるだけ費用の掛からない方法」として考える方が多いのがこの2つの方法です。
- コンクリートやセメントで舗装
- 砂利敷き
確かに施工の期間も短く、費用も安価で取り入れやすいのですが「見た目の殺風景さ」は否定できません。
コンクリート打ちっぱなしの重厚な感じをうまく「デザイン」として取り入れるなら、コンクリート表面に模様をつける、ラインを引く、カラーコンクリートやデザインコンクリートと呼ばれる手法を使ったコンクリート舗装を検討するなどがオススメです。
庭やアプローチに占める「床」部分は面積が大きいため、全体の印象を大きく左右します。舗装素材でアクセントをつけましょう。
クローズ外構は植栽がなくても重厚感が出せる

「とにかく植物を植えて世話をしたり虫がきたりするのが嫌なだけ!! オシャレなエクステリアにはしたいしお金がかかっても仕方ない! 」こんなタイプの方なら、オープン外構ではなくクローズ外構がオススメです。
大きな門扉や駐車スペースのシャッター、家をぐるりと囲う塀まで、植栽がないことを十分にカバーできる存在感を発揮してくれます。
エクステリアの設備は大きいものが多いだけに、実物を見て確認することが難しいのですが、たとえば大手エクステリアメーカー「LIXIL(リクシル)」ではエクステリア専門のショールームを用意、アプローチやカーポートなどの設備の実物見本を確認できます。
もちろん、エクステリア専門施工業者でも色見本や素材見本は多数持っていますので、気軽に質問してみましょう!
植栽の代わりに使うイメージアップアイテム

季節の花を活けたり観葉植物の鉢を置いたりすることで、インテリアでも空間全体の雰囲気がよくなるように、植栽は家の外観全体のイメージを作ってくれるアイテムです。
植栽と同じように、エクステリア全体の印象をアップさせるアイテムを取り入れてみましょう。なかでもオススメなのは、植物と同じ「天然素材」です。
たとえば「石」は和風にも洋風にも、モダンな雰囲気にも使える高級アイテム。本物の敷石を使ったアプローチなどは、どの舗装材よりも高級感を演出できます。
敷石は高価なものが多いからなかなか手が出ない……という方でも、アプローチだけ・門扉の周辺だけ・玄関の前だけなど、場所を限定して取り入れるだけでも雰囲気が変わります。また、庭や玄関の一角に石を取り入れた「石庭」を作るという方法も。
また、レンガも柔らかな雰囲気を出しつつ安価に取り入れられる素材です。モザイクタイルなど、カラーバリエーションが豊富なアイテムで「色」を取り入れるという方法もあります。
さらに「人口的に、本物そっくりに作られたアイテム」を利用するという手もあります。竹垣や木の柵、芝生なども一見しただけでは本物と見間違うほど精巧に作られたものが出ています。定期的なメンテナンスや取り換えは必要になりますが、日常ではほとんど手間もかからないのもうれしいポイントです。
植物は世話が大変&虫が嫌い! の人がギリギリセーフに思える植栽は?
「植物は、見ている分にはむしろ好き。観葉植物や花に囲まれた空間にも憧れるけれど、自他共に認める植物を育てるのが苦手なタイプ。そして虫は大嫌い。放っておいても大丈夫で、虫がわかない植物があれば植栽アリにするのに……」
実は意外とこんなふうに考えていらっしゃる方も多いもの。最後に、こういった方にオススメしたい、これなら取り入れてもいい! と思える『“ギリギリセーフ”な植栽』をオススメします。
敷地の隙間や駐車場のアクセントに「リュウノヒゲ」

日本原産で、グランドカバーとして人気のあるリュウノヒゲ。日当たりが悪くても問題なし、水やり不要、植えておくだけで雑草予防になる、大きく育ちすぎることはない……などなど、メリットがたくさんあります。1カ所だけでも「緑」があるだけでも、ぐっと見栄えがします。
よく使われるのは駐車スペースやアプローチの敷石の間や、門柱の根本などの小さいスペースです。常緑で冬もよく耐えるので、1年中きれいなグリーンを楽しめますよ!
まとめ
植栽なしで雰囲気がある外構をつくるアイデアを紹介してきました!
植栽がなくても、素材の組み合わせや工夫次第で、外構は十分に表情豊かに仕上がります。手入れの負担を抑えながらも、住まいの印象を高めたい方は、ぜひ今回ご紹介したアイデアを取り入れて、自分らしい外構づくりを検討してみてください。
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