テレワーク快適にできるおすすめの場所は?間取り例と併せて解説
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テレワークの普及により、自宅で仕事ができるようになりました。それと同時に自宅にテレワークができる場所がなくて困っている方もいるのではないでしょうか。こちらの記事ではテレワークを快適に行うための場所の候補をご紹介します!
テレワークにオススメの場所
①リビング
メリット:冷暖房が使える、飲み物や軽食の準備が簡単になる
デメリット:家族が家にいると集中できない
写真のようにリビングにカウンターがある間取りでのテレワークはご夫婦のみで暮らしている方や日中ご家族が出かけている方にオススメです。また、お子様のいるご家庭では学習スペースにすると家事をしながらでも宿題などの質問に答えられます。写真の物件ではカウンター横に収納も付いているので書類・文房具・本などをスッキリ片付けられますね。
【間取例】
②居室
メリット:冷暖房が使える、机の大きさや高さが自由に選べる
デメリット:部屋数に余裕がない場合は難しい
いわゆる「仕事部屋」を用意するケースです。机を購入してワークスペースにすることが一般的かと思いますが、いろどりアイタウンには居室にカウンターデスクがついている間取りもあります!机を購入しなくてもワークスペースをすぐに作ることができます。空いている居室を仕事部屋として利用できれば良いですが寝室や子供部屋で部屋が埋まってしまうご家庭が多いのでお部屋の一角をワークスペースにしたい方はぜひ参考にしてみてください。
【間取例】
③書斎
メリット:専用の空間で集中できる
デメリット:冷暖房が届かない場合がある
専用の空間をつくるので他のものがシャットアウトされて集中しやすいですが、冷暖房が届かないので季節によっては暑さ寒さが気になります。このような間取りの場合に必ずご確認いただきたいのがコンセントです。電源が取れれば、扇風機・ヒーターなども置けますし何よりもパソコンの電源を取るのにコンセントは必須と言ってもいいでしょう。憧れだった書斎付きのおうちを購入してもコンセントがないために物置になってしまった…なんてことにならないためにも必ず確認してください!こちらの物件はコンセントがついているので書斎で快適に過ごせますね。
【間取例】
書斎のあるオススメ物件はこちら
まとめ
現状テレワークスペースを必要としていない方でも、おうちでの趣味空間や在宅副業などでワークスペースが欲しくなるケース、お子様のオンライン授業などで将来的に必要になるケースも考えられます。
いろどりアイタウンではカウンターデスクが建てつけられている物件が多数あります。現在のライフスタイルや将来のプランに合わせてピッタリの間取りを見つけてください!
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※掲載物件は記事掲載時の販売中物件です。完売している場合があります。