新築一戸建てのバルコニーで後悔したこと・よかったこと聞きました
「広いバルコニーで自然の風を感じながらコーヒータイム……」なんて、リゾートホテルのような使い方までは想定していないけれど、バルコニーはあったほうが色々便利よね……。作ったはいいものの、使われないままメンテナンスだけお金かかったりするのかしら……?
新築一戸建てを購入したり、注文住宅をつくったりする際、取り入れるか迷う設備についてしっかり情報収集して決めたい!
そんな方にお届けする、「新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔」シリーズ番外編「入れてよかった設備VSイマイチだった設備」!両方のご意見を新築一戸建て購入の先輩に聞いてきました。
今回はいわゆる「屋根のない外に張り出した手すり付きのスペース」であるバルコニーについてご紹介します!
奥行きのあるバルコニーのおかげで、外からの視界が気にならずに済んだ!
景色のいい高台の傾斜地に家を建てました。
リビングやキッチンからいい景色を眺めたいから、2階リビングにしたい!
でも、1年早く入居されているお向かいさんが同じように2階リビングにしていて、夜になるとあけっ放しのカーテンから中の様子がバッチリと見えていました。
気にならない人はいいかもしれないけれど、部屋着でのんびりしているところが丸見えになってしまうのはちょっと抵抗が……。
それを建築士さんに相談したら、提案されたのが「奥行きの深めなバルコニーを設置する」こと!
下から仰ぎ見てもバルコニーの柵が視界に入るから家のなかが見えなくなるし、お向かいの2階リビングからも、柵の高さをしっかり設ければお互いに視線が気になることもなし。柵を太目の格子にすれば外からは見えにくいけれど、部屋のなかからは外の様子を自然に見ることができます。
せっかくの解放感、ちゃんと味わえてよかったです!
バルコニーの水道・シンクが意外に役立った
何の変哲もない建売住宅の我が家。
2階に洗濯物を干すスペースとして、少し奥行きが深めなバルコニーがありました。建売住宅では珍しいと思うのですが、そのバルコニーには深めのシンクが設けられています。
特に意識していなかったのですが、この「屋外にあるシンク」が思っていたより相当便利!
子どもたちの部活の道具に、夫の趣味の釣り道具、ベランダの掃除にペットのトイレを洗ったり時々ここでシャンプーさせたり。
水がはねても気にならないし、排水溝もちゃんとあるのでそのまま水を流してしまってもOK。ベランダをつくるなら、1カ所はスロップシンクを付けたほうがいいよ!とオススメしまくっています。
バルコニーって屋根がないほうなの!?
「屋根がないのがバルコニー、屋根付きなのがベランダ」っていう定義、皆さんご存知でした?
私が結婚前に住んでいたところは大型マンションで、「洗濯物を干す屋外のスペースには当然屋根がついているもの」と思い込んでいました。
よくよく周りの家を見てみると、いわゆる「ベランダ」がある家の方が少ない感じ……。屋根があるお家はどちらかと言うと狭小な3階建てのお家が多いみたい。
引っ越して数日後に外出中に雨が降って洗濯物が濡れ、やっと「あ! そういえば屋根ないんだった」って気が付いたというウッカリですが、私が「バルコニーは広めで!」なんてお願いしていたんだから、屋根がないのも当たり前なんですよね……。
簡易型の屋根か、タープを後付けしてくれる業者さんを探しています。
バルコニーの掃除をさぼって水漏れ……
バルコニーでガーデニングを楽しんでいます。雰囲気を出そうと思ってバルコニー一面に人工芝を敷き詰めたりウッドチップを並べてみたり。もちろん鉢植えの植物たちも元気で、我が家のバルコニーはちょっとした植物園状態です(笑)
それは嬉しいのですが、先日バルコニーが大変なことになりました……。
バルコニーには排水口がついていること、皆さんご存知ですか?
ウチは引っ越したばかりのときに、排水溝の上に人工芝を乗せてしまい、それからまったく意識していませんでした。
入居してから6年目、排水溝を除しないまま過ごしていたのですが、なんと大型台風がきたタイミングで、とうとう排水桝が逆流してしまいました。
バルコニーの下に駐車してある車に、たまっていた葉や泥、埃が落ちてしまってひどく汚れてしまって……。
家のなかではないからピンとこなかったけれど、やはり定期的なお掃除・メンテナンスが大切ですね。
まとめ
家の設備で入れて良かったもの・イマイチだったもの~ベランダ編~をお送りしました!
ベランダよりもお庭や屋上に予算をかけたい方、少しでも屋内空間を広く取りたい方、最近流行のインナーバルコニーを取り入れたい方など、バルコニーへの要望さまざま。
もしも「バルコニーは後から取り付けることもできるし、考えるのが大変だから後回しにしようかな……」と考えられているなら、その考えを家をつくるハウスメーカーや工務店、建築士さんに伝えておきましょう。設計段階で気を付けるべき窓の配置や柱位置を検討し、それを後からバルコニーの担当業者さんが確認できるようにしなければなりません。
家の一部としてしっかり計画・管理して、活用できるバルコニーを作りましょうね!
よく読まれている記事
関連オススメ記事
人気記事ランキング
同じカテゴリーの記事


















